宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
具体的には、旧小池小学校では、大学研究拠点及び民間事業所の作業場として、旧石応小学校では、地域の備蓄物資の保管場所として、また、旧九島小学校では、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業の拠点として活用しております。
具体的には、旧小池小学校では、大学研究拠点及び民間事業所の作業場として、旧石応小学校では、地域の備蓄物資の保管場所として、また、旧九島小学校では、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業の拠点として活用しております。
本市の場合,中四国地方支部相互応援対策要綱に基づきまして相互応援を行っており,給水所への応援給水活動や復旧活動のほか,備蓄物資の応援などが主な内容でございます。
現在考えているその備蓄物資の見直しについても、それに含めて考えていきながら、どこにどういうものを備蓄しているというのを、町民の方にも分かりやすく説明できるようにしていきたいと思っております。 また、自主防災会の会長と、研修会においてもそういうのをまた周知しながらやっていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) 金繁議員。
まず1点、91ページ、防災の備蓄、それから食料整備なんですけれども、これ事業説明のほうを見ますと、食料については、備蓄目標が20.6%、事業費255万、それから備蓄物資のほうに関しては、81%、248万円ということで、防災の中では大変緊急な優先順位の高い事業だと思いますけれども、100%に至っていないというのは、どういうことなんでしょうか。 2点目、ちょっと待ってください。
先ほど答弁しましたマスクや除菌ウェットシートなどの衛生用品は,食品同様に消費期限があることから,計画的な備蓄物資の整備を進めてまいりたいと考えております。 また,これらの備蓄品については,東日本大震災の教訓を踏まえて見直された愛媛県地震被害想定調査報告書,いわゆる南海トラフ巨大地震想定調査に基づき整備しております。
避難所への飲料水などの確保につきましては,飲料水,食糧,生活物資など主要備蓄品の備蓄を進めておりまして,主要な食糧備蓄物資では,アルファ化米,缶詰パンなどを備蓄しております。
避難所における感染症対策を強化し、避難者に対して手洗いやせきエチケット等の基本的な感染対策を徹底するとともに、備蓄物資の充実が必要です。感染症予防に必要となるマスクや消毒液、非接触型体温計、フェイスシールド等の備蓄、サーモグラフィーや空気清浄機、大型発電機の設置等の推進を図るべきです。
今後国から次の感染拡大期に備え、備蓄物資も含めた供給が予定されていますので、引き続き必要な施設等への配付はもちろん、備蓄にも適切に対応したいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 北川社会福祉担当部長。
避難所の新型コロナ対策を考える上で必要なことは、備蓄物資がそろっているかどうかです。本市が災害用に備蓄している物資には、避難所で使用する段ボールベッドや感染症対策のパーティションやマスク、アルコール消毒などは含まれておりませんでした。内閣府は、5月27日に、災害発生前でも感染症対策で段ボールベッドとパーティション等の備蓄費用は地方創生臨時交付金を活用できると都道府県に通知をしております。
2点目のマスクや消毒用のアルコール等、町の備蓄している物資を妊婦・高齢者等、求めている人に提供することについてですが、備蓄物資につきましては、優先順位を考えての配布が必要と考えております。
国土強靭化地域計画の策定、被災経験を踏まえた各種対応マニュアルの更新・作成、防災情報等の伝達手段の多様化、備蓄物資の管理供給システムの導入、一般避難所の環境改善や福祉避難所の整備など、さらなる充実に取り組んでまいります。
このような度重なる災害を教訓に、本市におきましても、いかなる災害が起きても機能不全に陥ることなくライフラインがしっかりと維持され、速やかな復旧復興を可能とする強さとしなやかさを持った安全・安心な地域経済社会の構築に向けました国土強靭化地域計画の策定を進めるとともに、今後高い確率で発生が予測されております南海トラフ地震等の大規模災害にも備え、様々な訓練の実施や福祉避難所の整備、備蓄物資の拡充などを進めてまいります
次に、歳出における2款総務費、1項7目13節委託料のうち、災害備蓄管理支援委託料100万円につきまして、理事者からは、災害時において効果的に備蓄物資と支援物資の受け入れや配送ができるように災害協定に基づき民間事業者と連携し、災害対応力の強化を図るもので、今年度中に避難所等の113カ所に分散的に備蓄している食料や資機材の棚卸等を行い、来年度備蓄管理システムの導入を目指すものですとの説明がありました。
◆3番議員(畠山博文君) 現在、常温保存が可能で、お湯で溶かす必要のない乳児用液体ミルクを災害時の備蓄物資に採用する動きが全国で広まっております。
災害が実際に起こったときには、避難所が各地域の小・中学校になっていますので、学校施設や備蓄物資について、またたくさんの人が集まったときの配慮など、学びの多い、とても有意義な訓練になるようです。先日、新玉小学校で保護者有志によって小学校に避難してきたことを想定して学校に泊まるという防災キャンプを実施した様子をお聞きしました。
次に、2款1項13目防災諸費、11節消耗品費では、備蓄物資について、自治体によっては被災した自治体に援助物資として出しているようだが、備蓄物資の取り扱いはとの質疑に対し、昨年の7月豪雨の際は、宇和島市からの要請で、飲料水のペットボトルを600本援助した。また、保存期限が近づいている物については、期限の到来前に自主防災会に提供したり、防災関係の訓練で使用したりしているとの答弁がありました。
3階、2階は要支援者対応拠点、罹災者証明発行窓口、義援物資受け入れ拠点、備蓄物資供給拠点、被災者窓口等も対応ができるように変わります、災害時には。1階は駐車場、ピロティ形式で津波のエネルギーを減衰するとともに、防水を防ぐ役目を果たしていますと。
続いて、今回の西日本豪雨災害を経て、今後の対策として、本市の備蓄物資及び資機材の現状と今後の計画についてお伺いいたします。今回の西日本豪雨災害は、河川増水による家屋の浸水被害や土砂崩れ被害等、広範囲にわたる被害が発生いたしました。本市では、被害が発生した地域は広範囲ではなかったものの、被害を受けた地区では今もなお復旧へ向けての作業が行われている現状です。
そこで、本市の災害用備蓄物資に液体ミルクと弾性ストッキングを加えてはいかがでしょうか、御所見をお伺いいたします。 ○清水宣郎議長 矢野危機管理・水資源担当部長。
現在の旧重信町学校給食センターにつきましては、議員ご指摘のとおり各課が管理している公用文書、指定ごみ袋、災害対応資機材や備蓄物資、イベント用の資材など書庫兼倉庫として有効に活用いたしております。